基礎となる配筋検査も無事OKをもらい、作業は順調。
仮囲いも素敵に出来上がりました。
・仮囲いとは
建築、工事現場などの防犯や安全を確保するために、工事期間中、敷地境界線に設置させるものです。
仮囲いフェンス看板も作成してもらい、会社の宣伝もしっかりしております。
ゼロ宣言の家の構造も少し掲載しております。
コンクリート打設も終わり、あとは固まるのを待つのみです。
・打設とは
建築の基礎となる生コンクリートを枠の中に流し込むこと。
流しながらバイブレーターで空気や水を出す圧送技術などが行われます。
打設は一度だけではなく、
一番最初にやる捨てコン⇒基礎となるベース⇒立ち上がりのコンクリート⇒仕上げのコンクリート
と4回工程があるそうです。それ以外に雑コンという作業もあります。(雑コンはまた次回更新時に掲載します)
一度流すだけだと思っていましたが細かい工程があったんですね。
勉強になります。