本日より、軽量鉄骨工事が始まります。
軽量鉄骨で下地組みをし、図面の位置に建具(ドア・窓)をはめ込み、断熱材を入れたり、燃えない石膏ボードを表面・裏面貼りするための作業です。
内装の骨組みを作ります。
以前は骨組みには木材が使われていましたが、今は鉄製の材料を使用するケースが増えています。
・火災に強い
・耐久性が高く狂いも起こりにくい
・工期を短縮
・価格を抑えられる
壁や間仕切りの仕上がりの位置に合わせて、ランナーを取り付けます。
ランナーというのは、剛鉄をはめ込むのに必要なレールです。
下地組みが終わったところから、石膏ボードを貼っていきます。
壁ができ、各部屋が出来上がっていきます。
空調設備・換気設備の工事も行います。
同時進行で建具も設置していきます。