笠松町にあるM様邸
クロスや化粧合板などの仕上材の下には、一般的には仕上げ材が設けられます。床の下地が出来上がり、床下断熱を敷き詰め構造用合板を貼っていきます。
合板には、大きく分けて仕上材として使う化粧合板(特殊合板)と、構造関係に使う構造用合板、下地材に使う普通合板、コンクリート工事に使うコンクリート型枠用合板(コンパネ)の4タイプの合板があります。床関係では床の剛性を上げるために、厚み24mm、若しくは、28mmの構造用合板を使います。
床下断熱(フクフォーム)・・・根太工法用床下断熱材、2本のスリットによる調整効果でピッタリ納まる床下断熱材。