今回はウルトラファインバブルについて
最近よく耳にするウルトラファインバブル!
なんとなく知っている。
泡の入った水のことだよね。
・・・と曖昧な認識の方が多いのでここでしっかり理解してもらおうと思います。
ウルトラファインバブルとは・・・
日本の科学技術が生み出した極めて小さい泡のこと。
直径1マイクロメートル(1000分の1mm)未満の気泡。
あまりにも小さい為、目で確認することは出来ません。
顕微鏡でも見えません。
その大きさは 0.000001ミリ!
想像できますか?これを100万個集めても約1ミリにしかなりません。
目で見えている泡は大きいということがわかると思います。
泡が大きいと浮上して水面で破裂し消えてしまう、または水に溶解し消滅してしまいます。
このウルトラファインバブルは極めて小さい為、浮上しず、水中に漂い停滞します。
これにより、さまざまな特性を発揮し注目を浴びてきています。
ウルトラファインバブルの商品は100種類程ありますが泡の大きさがそれぞれによって違うと思います。
そこに注目してみるのも面白いかもしれません。